ペンネームを決めるためのヒント(ペンネーム決定編)
- 石岡ショウエイ漫画ブログ:猫まみれ涙娘。 ―そんな決め方!?ペンネーム、つけ方が面白い小説家10人―
- 「ライトノベル作法研究所」 ―ペンネームってどうしてますか?―
- 「出版レッスン帳」 ―ペンネームについて―
- 「石田衣良 小説スクール第0回 (1/4)」
- 親がくれた「樹」は入れたい
- ということで、ペンネームを決めてみました
プロ・アマ問わず、小説を書いている方々はどんな風にペンネームを決めていらっしゃるのでしょう。
そんな素朴な疑問から、少しだけ調べてみました。
石岡ショウエイ漫画ブログ:猫まみれ涙娘。 ―そんな決め方!?ペンネーム、つけ方が面白い小説家10人―
江戸川乱歩氏や司馬遼太郎氏などを取り上げながら興味深い考察をされています。
二葉亭四迷というペンネームが「くたばってしめぇ」に由来するというのは初耳でした。
「ライトノベル作法研究所」 ―ペンネームってどうしてますか?―
投稿者の質問に対して他の方からの回答という形になっています。多様な意見があって、とても参考になりました。
中でも「駅で呼ばれて恥ずかしくない名前」には納得です。
「雲黒斎さん」とか「漆黒斎さん」なんて人前で呼ばれたらアレですからね(笑)
「出版レッスン帳」 ―ペンネームについて―
自費出版を扱っている「晴心社」さんのHPから。
ペンネーム決定にあたってのタブーに注目です。
「石田衣良 小説スクール第0回 (1/4)」
Youtubeから。
全体としては小説の書き方教室なのですが、幸いというか偶然と言うか、初っ端にペンネームについて解説があります。
もちろん、本題の「小説の書き方」はとても勉強になりました。
親がくれた「樹」は入れたい
両親とも既に他界していますが、自分の名前に使われている「樹」という文字は大のお気に入りです。
できれば、いや、これは是非ともこの一字「樹」を入れたペンネームにしたいところです。形は無いけど、親が残してくれた大切な財産ですからね。
ということで、ペンネームを決めてみました
九十九 樹吹(つくも いぶき)
決定の理由は割りと単純で
- あまり恥ずかしくないこと
- 住んでいるのが九十九里浜近くなので「九十九」を頂く
- 親がくれた「樹」の字を入れる
- 「樹吹」を「いぶき」と読むのがカッコイイかも?
まあ、こんな理由です(笑)
皆様、今後とも宜しくお引き立ての程お願い申し上げます。
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